還暦で本格就農 人生二巡目の奮闘記

世羅高原のはしっこで就農する還暦男の奮闘記です。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ぎゅうかく らんち

晴れ 半休の後 出勤 妙に 忙しい。 下心 持って 同僚を 昼食に 誘う。卒業式前の 中学生か(笑) 農業体験 してほしい。

きれあじ ばつぐん

晴れ 午前中 圃場6の 給水口を 新たに整備する。 午後 前から やりたかった タケノコ山?の 下草刈り する。 今年の たけのこ掘りが 楽しみ。 ノコ刃が いい。 気持ちいいほど 切れる、新しいうちは。 目たての技術も 道具も ないのが 残念。

せいこう うどく

二日酔い 覚めて 昼前に 自宅戻る。 猪の 侵入なく、安堵。 小雨の中 田起こし 始めるも 本降りに、途中で 止めれず ずぶ濡れ。 ん 特色ある 飛行線 ツバメ 来る。 薪ストーブに 火を入れ 書類整理しながら 過ごす。

どうきと かたる

3月27日 出勤日 朝イチで 引き継ぎし、時間休とって 世羅役場に。 最新の 戸籍謄本見ると 子供らは 皆 除籍、でも 息子らの 嫁が 本籍移してくれているのが、少し嬉しい。 夕方 送別会の 代わりに 送別式で 紹介され 挨拶、恵まれた 環境で 大きく 腹回…

ゆうきゅう とりけす

仕事が 片付かず 予定してた 有休 取り消して 出勤。 今朝は 鳥獣 被害なし。 仕事は 片付いたが はて? 今日は 何か 予定してたはず、ってことが 最近多い。 そや、 動物愛護センターで 講習受け 気に入った 子犬が いれば もらって帰る 日やった。 次回に…

しんにゅう とまらず 3

出勤途中で 発見! 昨日 張り直した 電柵 蹴散らして 侵入、打ち直した 畦を 掘り起こした後。ひえ〜。 駆除申請を 急がねば と思うも 引き継ぎの 残務が 進まず 明日の 有休 急遽 取りやめ。 焦っても どうしようもなく ただ オロオロするのみ。

たおこし はじめる

有休とる。 先日 打ち直した 畦に 再び 猪が 侵入。許さん、といっても 電柵を 2線のところ 3線に補強するくらいしか なすすべなし。 水を 溜めると 入らんように なるよ、の助言もらい 田起こし 始める。 19分の5枚終了、先は 長いが 逐次 進める。夕…

しんにゅう とまらず 2

今日は 出勤日 朝イチで 農園通信を 発信。 出勤途中で 昨日 補強した 電柵場所を 確認、ひえ〜 猪が 蹴り倒して 侵入してるがな。 その場では どうすることもできず 仕事終わった 夕刻 とりあえずの 応急処置 する。 その帰路でも 圃場内で 二匹の 鹿が 遊…

ほじょう はいすい

朝 お米を買ってくださる お蕎麦屋さんに 米届ける。ご主人 仕事辞め レザークラフト教室に通い 作った作品を お店で 販売しているとのこと。いいわあ、憧れる暮らしぶり。 奥さんから 漬物 頂く。美味い。 昼に 小雨降るも すぐにあがり 今年から 新規で作…

たすけ もとむ

汗ばむような ポカポカ陽気の日、猪が 掘り起こした 畔、鍬で 直しかけたけど 無理!友達に 頼んで ユンボで 打ち直ししてもらう。やっぱり 機械が あると 違う。 ただ 猪の侵入は 継続しており 再掘削しないことを 願うのみ。許さんで 次は。

はつれい ちゅう

春分の日 (晴風やや強し) 母の弟が 墓参りに 一升瓶持って 立ち寄られる すみません 墓掃除してませんけど。 日中は 汗ばむ 陽気で すっかり春模様。 水路掃除のため 刈切れなかった 畦草を 刈り 風 おさまった 夕方に 少しづつ 焼く。 乾燥注意報発令下 …

いよいよ せまる

3月19日 出勤日 今日は 異動内示の日。 ええ!とか、うそでしょ!とか歓声を聞きながら残務処理で過ごした後、黄昏な同僚達とこじんまりと飲む。 いやいや 内輪の話じゃなくて、私の将来構想聞いてよ、って思いながら鍛高譚で酔う。 締めは同級生が営む…

しんにゅう とまらず

有給とって年金.職安.国保等の説明を聞きに行く。 先週から侵入している猪が止まらない。 電柵点検しメッシュ強化しトタンまで張っているのに、いったい何処から侵入しているの? 日々被害が拡大して、まさにコロナ状態。

ふろしき ひろげる

3月17日 出勤日 コロナの影響で送別会も中止になるなか、前の職場の連中が退職聞きつけささやかな宴を設けてくれました。 これからの構想をほろ酔いで語り、楽しいひととき過ごせました。 お世話になった福の山にも。

まさかの せきせつ

3月16日(月)出勤日 夜やけに冷え込んだと思ったら まさかの 積雪、暖冬で残った在庫一掃かも。 小さな谷も雪景色、畦塗りが始まると圃場も引き締まります。

あとには ひけない

今日、めでたく還暦を迎え、人生二巡目に入りました。 勤め先を今月末で退職し、世羅高原の端っこの小さな谷間で農業を営みながら、単身暮らしていく予定です。 犬と鶏を飼い晴耕雨読の生活が理想ですが、雑草や害獣との戦い、高齢・過疎化がすすむ地域の「…